コンロ前のタイル壁をスッキリきれいにする方法
毎日、使ったらすぐに拭いていているのに、日に日に黄ばむタイル目地…
どうすればきれいになるのか~まずはご覧ください♪
目次
- ○ 連休の最終日は「おうちのメンテナンスday」
- ・我が家のキッチンは、コンロ前の壁がタイル張り
- ・キッチン汚れの大半は「酸性=油汚れ」
- ・頑固な油汚れには「強アルカリ性洗剤」
- ・洗剤はブラシに付けて、ピンポイントに塗布
- ・お掃除すると、汚れと一緒に気持ちもスッキリ♪
- ・お掃除スペシャリストクリンネスト2級講座(オンライン)
連休の最終日は「おうちのメンテナンスday」
こんにちは
*和歌山の整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・お掃除スペシャリスト*
暮らしかたスタイリストの
にでがわひろよです
連休中はいかがお過ごしでしたか?
私は、お墓参り~各実家へ訪問
それと、自分メンテナンスもしっかりとしました♪
最終日の今日は、
おうちメンテナンスday♪
気になっていたけど放置していた汚れに着手しました
我が家のキッチンは、コンロ前の壁がタイル張り
以前プロのカメラマンさんに撮っていただいた
わが家のキッチン
7年前にリフォームした際に、L型キッチンから収納をバッサリ減らした
アイランドキッチンにしました
コンロ前の壁はそのまま残し、真っ白なタイルを張ってもらいました
敢えて面倒なタイルのしたのは、掃除の促進と見た目の可愛さ♥
毎日使った後は、【すぐに拭く】を徹底しています
が....。
7年の間、徐々に目地が油汚れで黄ばんできました
キッチン汚れの大半は「酸性=油汚れ」
油汚れが酸化し、時間経過で目地は黄ばんでしまい、
普段使っているセスキ炭酸ソーダでは落ちなくなっていました
セスキ炭酸ソーダは油汚れ強いのですが、タイルの油汚れと違って
目地の汚れは落ちづらく、徐々に汚れが蓄積してしまっていました。
頑固な油汚れには「強アルカリ性洗剤」
今回、目地の黄ばみ落としに使ったのは
◎キッチン泡ハイター
◎タイル目地ブラシ
このタイル目地ブラシは本当に秀逸で、クリンネスト2級講座でも
イチオシのお掃除道具としてお勧めしています
それと、注意事項として
塩素系漂白剤を使う際は、換気と手袋をお忘れなく!
洗剤はブラシに付けて、ピンポイントに塗布
何気に、スプレーボトルから直接シュッシュッとしがちですが
これは間違い!
正しくは、ブラシに泡を付けて塗布します
●その理由は
◎ピンポイントに洗剤が付かず効き目が半減
◎洗剤が空気中に飛散し、健康と環境に良くない
◎洗剤の節約
今まで普通にやっていたことですが、気づけば納得ですね♪
お掃除すると、汚れと一緒に気持ちもスッキリ♪
目地にブラシで洗剤を塗布し、時間をおいて丁寧に拭きとれば、
こんなに真っ白に。
ずっと気になっていたことがクリアになって、気持ちもスッキリ♪
こんなに簡単にキレイになるんだったら、もっと早くすればよかった~~(笑)
皆さんも『気がかりをクリアにする』を是非♪
#今日もご機嫌さんな1日
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
お掃除スペシャリストクリンネスト2級講座(オンライン)
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