キッチンの片隅に置いてある、灯油タンクの存在を目立たなくしたい。
ストーブの季節になると灯油タンクがキッチンの片隅に…。
主張する存在を、何とかしたいと思っていました。
目次
- ○ 灯油タンクってなんで青(赤)なんでしょう?
- ・考慮したいことをクリアして、ポチったのはこちら♪
- ・3方向ファスナーで開け閉め、灯油のにおいも防止できる
- ・そのままストーブまで運べて、給油も出来る
- ・長年の気がかりが解決しました。
灯油タンクってなんで青(赤)なんでしょう?
こんにちは
*和歌山・整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・お掃除スペシャリスト*
暮らしかたスタイリスト・にでがわひろよです
わが家の冬の定番【石油ストーブ】
風がなくほっこりと暖かい、大好きな暖房器具♡
そして、毎年気になっている『灯油タンク』の存在
灯油タンクってなんで、青や赤などの目立つ色なんでしょう?
危険なモノだから?
最近は、おしゃれな灯油タンクで検索すると
ブラックや、カーキーなどもありますが
なんで、あんなにお高いんでしょ~~💦
いくらカラーがおしゃれでも、灯油タンクには変わりない。
そこで、色々と考えて私なりに解決したことをシェアしたいと思います。
考慮したいことをクリアして、ポチったのはこちら♪
【考慮することが2つ】
①オート式の給油ポンプの高さがあるので、丸っと隠せる高さが必要
・IKEA・KUNALLA(クナラ)のサイズがぴったり!
ポリプロピレン100%で手洗いも出来ます。
②ストーブの灯油タンクが取り外せないので、キャスター付きの台は必須
・無印良品の【ポリプロピレン平台車】
これは、縦にも横にも連結できるので用途によって大きく出来るモノ
今回は1台でちょうどいい大きさ。
この2つのアイテムを使いました
3方向ファスナーで開け閉め、灯油のにおいも防止できる
IKEA・KUNALLA(クナラ)は、給油ポンプを付けたままタンクがすっぽりと入ります。
灯油臭さもファスナーを閉じれば、全く気にならない。
台車とともに見た目もシンプルで、灯油タンクの存在感が無くなりました♪
そのままストーブまで運べて、給油も出来る
給油の時は、タンクをストーブまで持っていきます
台車に乗せたまま、軽々と移動。
そしてファスナーを開ければ、楽々と給油が出来ます。
万が一こぼれても、洗えるので気になりませんし
¥399とリーズナブルなので、毎年買い換えてもいいかも(笑)
長年の気がかりが解決しました。
予備の灯油タンクは、勝手口を出てすぐの収納庫にあるので
灯油が無くなったら入れ替えます。
IKEA・KUNALLA(クナラ)は持ち手もついているので、入れ替えの時も、
灯油を買いに行くときも持ち運びやすい。
これで、ずっと気になっていたことが解決しました。
ご参考にして頂ければ嬉しいです。
今日も最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
お掃除や整理収納、インテリアについて書いています
『にでがわさんちのアレコレ』
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